黒柿・松・桑・けやき 木芸品の製品・販売の岡清木芸(おかせいもくげい)

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岡清のおいたち
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〒699-0631
 島根県出雲市斐川町直江  
             4840-5

Tel:0853-72-3260
Fax:0853-72-9866

岡清のおいたち
社長

昭和5年9月7日生まれ現在満82歳。斐川町出身、岡屋(おかや)の10人兄弟の3男として生まれ、戦後当時シベリアに抑留されていた長男に代わり家業の手伝いやまだ幼い兄弟の世話にその青春を費やし昭和33年結婚と同時に分家。

しばらく製材所勤めを経て昭和35年頃から自らかまぼこ板製造を始め約13年間営業していたが、ある日材木店で目にした欅(けやき)に出会った。

これが今の仕事に携わるきっかけとなり当時誰も手掛けることのない欅工芸がこうして生まれた。

そして、昭和48年3月43歳で「岡清木芸」を創業した。その頃は空前の住宅ブームと好景気に押され2年後店舗を東側に拡張、県内外から来客に追われ欅の衝立が店を賑わせた。

 

その後長女えみ子が昭和59年東京から家族と共に帰郷。店長として営業・販売・商品開発を担当その頃から“黒柿”に着目(国産材)今では製品の7割にもなる黒柿を使ったものづくりが始まった。そして平成4年「島根県ふるさと伝統工芸品指定」を受ける。

 

平成5年9月(財)日本木材総合情報センター主催「世界・木のクラフト展」に於いて”黒柿湖水銘々皿”が理事長賞を受賞。その後本格的に黒柿材を使った商品の開発に取り組む。

平成17年3月東京・にほんばし島根館にて第3回島根県ふるさと伝統工芸品展に”黒柿工芸品”と題し個展を開催。その後同会場にて常設展示販売をしている



又、
平成24年には全国伝統的工芸品公募展に”黒柿おもてなし盆”を出品入選。盆としても菓子器にもなる作品で当店の代表作品となりました。


その後島根県内の手作り工房14名で発足したクラフト展に参加、異業種交流の場から新しい販路開拓を試みた。そして平成22年6月からクラフト展の事務局代表に就任。

毎年3月末の平田本陣記念館のクラフト展を開催。6月には松江イングリッシュガーデンにおいて”全国クラフトフェア”を毎年開催し県内外のクラフト作家とも交流を深めている。

 

 


黒柿・松・桑・けやき 木芸品の製造・販売の岡清木芸 [http://okasei.org/]
お問い合わせ:oka@okasei.org